働く女性の不安を取り除く方法>派遣社員が正社員になる為の近道とは

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今では、働いている人が「正社員」であるという常識は完全になくなりました。

例えば35歳の働いている人の中での正社員は、3人に一人という割合です。

ほとんどの方が派遣社員であったり、契約社員なのです。

正社員としての雇用は条件がますます厳しくなってきています。

誰でもどうせ働くなら、正社員として働きたいのは当然です。

しかし、現実は難しいです。

特に転職した場合は、なんらかのコネクションや特別のスキルがないと
まず無理でしょう。

正社員としての職がないからといって、働かないわけにはいきません。

そこで派遣社員や契約社員として働く人が多いのです。

では、正社員になるにはどうすればよいのでしょう?
派遣社員や契約社員は正社員になれないのでしょうか?

なれます!全員がなるのは当然無理です。

しかしながら、正社員として雇われる一番の近道は、派遣社員や契約社員から
正社員になることです。

ですから、派遣の仕事だからといって適当に職種をえらんではいけません!
あなたが没頭出来る仕事を選ぶべきです。

没頭出来る仕事を派遣社員や契約社員として、真剣に取り組むのです。

そして一番大事なことは、勤め先でのあなたの態度です。

挨拶はもちろん、仕事に取り組む姿勢、仕事の報告など、
「コミュニケーション基礎力」をしっかり身に付けることです。

当たり前のことだと思いますが、みなさんまったく出来ていないのです。

派遣だから、どうせ契約社員ですからという態度で仕事をしている人が
ほとんどです。

その中で、コミュニケーション基礎力をもって働いている人はすぐに分かります。

当然、社員の方の印象も良く社内に良い評判が立ちます。

正社員に空きが出た時に、声がかかる可能性が高くなるのです。

例え正社員としての声がかからなかったとしても、このような評判は
必ず派遣会社の担当者の耳に入ります。

あなたにとって非常にプラスになるのです。

企業は苦しいときほど情緒の安定した、信頼して仕事を任せられる人材を
求めるのです。

求めるのは「資格」ではありません。

日常の「礼儀」「態度」「振る舞い」「言葉遣い」があなたの品格を高めます。
そしてあなたの将来のチャンスに繋がるのです。

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