働く女性の不安を取り除く方法>「ありがとう」という言葉はいい人生を送るための薬味です

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みなさんは「ありがとう」という言葉を1日に何回、言葉にして使っていますか?

「ありがとう」ではなく、「どうも」とか会釈ですましていませんか?

挨拶が大事と誰もが言います。

朝は「おはようございます」からはじまり、「こんにちわ」「お久しぶり」
帰るときには「お先に失礼します」、このようなあいさつは人間関係の
基礎中の基礎です。
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気持ちのいい挨拶が嫌な人はいません。

挨拶の中でもっとも使う機会が多いのが、「ありがとうございます」です。

会ったときの挨拶は、それほど使用しませんが「ありがとう」の挨拶は
その気のなれば、一日のうち何十回も口にする機会があります。

それなのに、言葉に出さずに会釈をするだけであったり、「どうも」だけで
済ましている人が多いのではないでしょうか。

本来言うべき機会は一日のうちに無数にあるはずです。
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・コンビニで商品をわたされたとき
・レストランやスーパーなどでサービス券をくれたとき
・エレベーターで先に通してくれたとき
・工事現場を通るとき、警備員が足元を注意してくれたとき
・職場でコピーをとってくれたとき
・来客にお茶を運んでくれたとき
・郵便物をデスクに運んでくれたとき
・電話の伝言を伝えてくれたとき
など
「ありがとう」を言う機会は無数にあるのです。

「仕事なんだから、当たり前の行為でしょ」と思ってしまえば、
「ありがとう」の言葉は出てきません。
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感謝の言葉は相手のしてくれたことが、当たり前ではなく
「有難い」と認識したときに、「ありがとう」という言葉になって出てきます。

きちんと言葉に出して「ありがとう」ということは、とても大事なことです。

相手が喜んでくれるだけではありません、自分の喜びや幸福も改めて
認識出来るのです。

いつもは会釈だけの人には、今日は「どうも」と言い、「どうも」の人には
「ありがとう」、そして「ありがとうございました」と言ってみてください。

小さな幸福を幸福と感じる感受性は、訓練で獲得できるものです。

「ありがとう」という言葉は、いい人生を送るための薬味だと思います。

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